■画面 |
【入出庫伝票一覧】
入出庫伝票の一覧が表示されます。過去伝票が検索できます。

【入出庫伝票基本】入出庫伝票の基本部が表示されます。入庫と出庫を入出庫区分を選択することにより区別しています。また、伝票入力種類により伝票を区別できます。例えば、購買システムから接続されたもの、棚卸しでの補正伝票などです。

【入出庫伝票明細】
基本部下段の表に表示された明細部の詳細です。2015年9月現在、棚番管理、荷姿入力、製造番号(ロット番号)、有効期限(賞味期限など)を追加しました。これらの項目の要、不要は商品マスタで制御できます。

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■概要 |
在庫管理の元になる、入出庫伝票の画面です。 |
■ 内容説明 |
入出庫画面を示していますが、実際には売上データ、購買データ、棚卸しデータなどと連動しています。これら連動したデータもここで確認することができます。多くのデータは自動作成されますが、どうしても手作業入力が残ります。その場合に本画面を利用します。ハンディターミナル連動も実施していますが、機種更新が多く、その影響を受けます。しかし、WindowsCE機、Windows8タブレット利用などで、プログラム変更の影響を最小化しています。 |
■ 特記事項 |
カスタマイズの必要性はあります。ロット管理、賞味期限管理、入庫シール出力、ロケーション管理の必要性などです。また、入出庫予定データとの連携もあります。これらは企業ごとにことなります。仕入れ返品、売上返品をどう扱うかも確認する必要があります。これらの項目についての標準的な扱いは実装しています。 |
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画面紹介
■画面 |
【入出庫予定一覧】

【入出庫予定明細】

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■概要 |
入出庫予定データを画面登録するための画面です。通常は、受注、購買からの予定データが有効在庫として関連付けされますが、手動による伝票入力の可能性もあるので、設けています。 |
■ 内容説明 |
通常の伝票とは異なり、品目明細単位で入力します(ヘッダーに複数明細のタイプではない)。 |
■ 特記事項 |
項目は、詳細に設けていますので、カスタマイズがあるとすれば、表示レイアウト変更程度と考えています。 |
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■画面 |
【在庫場所振替】
在庫場所間の振替を行ないます。画面登録すると出庫伝票と入庫伝票が自動的に作成されます。

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■概要 |
在庫場所間振替を行い出庫伝票、入庫伝票を作成します。 |
■ 内容説明 |
標準では、出庫データと入庫データを同一日で作成します。 |
■ 特記事項 |
出庫と入庫日を出庫後、積送を経て入庫する場合もあります。柔軟にカスタマイズ可能です。ハンディターミナルの利用も考えられます。例えば、催事販売などで一度に多くの在庫場所振替が必要になる場合などです(実績がございます)。 |
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■画面 |
【セット商品検索】
セット商品は商品マスタで設定します。本画面は、そこで設定した商品を検索し、一覧表示します。

【セット商品】
選択されたセット商品を構成する単独商品を本画面で登録します(セット商品の作成)。反対にセット商品を単独商品に戻すこともできます(セット商品の分解)。

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■概要 |
セット商品の作成、分解を行ないます。 |
■ 内容説明 |
セット商品とは、一つの商品が複数の商品で構成されることを指します。例えば「お中元セット」がビール3本、おつまみ1個、コーヒー3本で構成されている場合です。本画面操作で入出庫伝票が作成されます。 |
■ 特記事項 |
カスタマイズは経験していませんが、項目の追加要請はあると思います。 |
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■画面 |
【入出庫実績一覧表】
入出庫の実績を一覧表示します。

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■概要 |
入出庫の実績データから帳票を作成します。 |
■ 内容説明 |
帳票イメージのとおり |
■ 特記事項 |
出力項目は、導入企業ごとに異なります。画面でも確認出来ますので、必要性はあるかと思います。 |
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