総合病院(関西地区、ベッド数300床)【購買】

■総合病院での購買業務

■導入システム 「オンネット購買」
■お客様プロフィール 【業種】
総合病院(関西、ベッド数300床規模)
【端末数】
5台
【導入形態】
クラウドによるシステム利用。PCへのプログラム自動配布。
PCがあれば、どこからでも安全に利用できる方式。
カスタマイズ開発の初期費用と月額利用料で運用。
 ■クラウド(Azure利用) Azure内に仮想サーバ、DBサーバを構築し、病院内から利用する形態。プログラムはWEB方式ではなく、高機能Windows画面。プログラムはログイン時、自動配布

■課題と効果

■課題 【課題1】
旧システムの老朽化のための移行。旧システムには、「年度計画(購買予算)機能」、「分割検収機能」、「医薬品等の他システム購買接続」、「仕訳接続」などを含んで移行する必要がありました。
【課題2】
固定資産台帳作成のための経理提出文書作成、仕訳データ作成などでの勘定科目+補助科目管理の必要性がありました。
【課題3】
過去データ(10年超)の全部移行を行う必要性がありました。
【課題4】
サーバ管理工数の抑制
■解決策 【課題1】
「オンネット購買」は高機能であり、課題機能は一応網羅していました。しかしながら「購買予算管理」「仕訳フォーマット(PCA会計)」「他システム購買データ連携」は、個別開発しました。
個別対応には、製造で3か月程度、並行テストで2か月程度を要しました。導入場所は、関西地区でしたが、東京から、電話会議、リモート開発で実施しました。現地打ち合わせは、2回行いました(着手時と終了時)。

【課題2】
「オンネット購買」には、DB(データ)があれば、バッチ処理ツール(SQLS)+風神レポート(アイコン社製)で自由に帳票作成することができます。勘定科目については、勘定科目マスタ、補助科目マスタを有していますので、「仕訳データのフォーマット調整」と「勘定科目セットアップ」の後、「仕訳データ作成バッチ処理(SQLS利用)」の部分の記述で完了しました。
消費税仕訳、建設仮勘定などの特殊処理も組み込みました。

【課題3】
旧システムからの継続性(操作とデータ)は、いつも問題になります。操作性については、新旧異なりましたが、過去の購入データは、新システム項目に合わせて変換し、検収データに移行しました。購買の場合、購入施策を考えるために過去の購入データは重要です。

【課題4】
旧システムでは、サーバを院内に設置していましたので、老朽化更新コスト(償却費)、バックアップなどの運用コストが、システム保守費用外に必要でした。今回、クラウドサービスのAzureにたことで、旧コストに比べ、非常に安価になりました。

■効果 旧システムはWEB画面でしたので、Windows画面になることで、大変高機能化、効率化が果たせました。プログラムは自動配布で、問題修正も迅速に行えます。
サーバ運用コスト、従来の月額保守料>>今回の利用料となり、大幅なコスト抑制となりました。

 

-->