ジョブ管理

オンネットジョブ管理システム

 

オンネットジョブ管理システム

 

オンネット・ジョブ管理システム(以下、OJMS)は、「オンネット統合業務」の運用基盤として開発されています。一般に販売・購買・在庫などのシステムは、多くのプログラムの組み合わせで構成されています。その際、画面プログラムはメニューから起動されます。では、「画面の無いバッチプログラムはどこから起動しますか?」、(1)「コマンドによる手動起動でしょうか?」それとも(2)「画面を作って、画面起動でしょうか?」いずれにしても手作業になります。この手作業を自動化し、確実に結果を得る仕組みがOJMSなのです。

 

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機能と特長

  • カレンダ機能
  • 本社・工場の別、銀行営業日など複数のカレンダを管理します。ジョブは、カレンダの種類を選択して実行することになります。

  • スケジューリング機能
  • ジョブとカレンダを紐付け、実行日を割り出し、スケジュール登録する機能です。

  • ジョブ登録機能
  • ジョブは複数のジョブステップから成ります。ジョブステップが、起動プログラムに紐付きます。ジョブは単純な順次実行だけではなく、分岐、合流実行なども必要となります。

  • 監視・リカバリー・通知
  • ジョブ実行の結果、現在、予定を表示します。表示は、正常、警告、異常の別で行い、必要によりメール通知なども可能です。

  • ファイル監視機能
  • ファイルの追加、変更、削除を感知し、ジョブを実行します。

  • リモートバッチ機能
  • 離れた場所からJOB起動の指示をし、終了後、結果データを受け取る仕組み。

  • バッチ処理作成支援
  • C、Javaなどの手続き言語でバッチプログラムを作るのではなく、非手続き言語(SQL)の連続化で、バッチ処理を作成します。

  • プログラムからのジョブ起動
  • 任意の画面、バッチプログラムにJOB起動APIの提供。

導入効果

  • 運用業務の効率化
  • -プログラムを逐次手動起動するのではなく、日時が到来した時点で直ぐに連続実行します。
    -連続実行により、待ち時間が無くなり業務の効率化を推進します。

  • 運用業務の確実・安全化
  • -手動でプログラムを実行すると、「実行順序の間違い」「起動プログラム間違い」などが起こります。これらを防止します。
    -プログラム実行には引数が必要です。会計年月や仮締め、本締めなどのモード切替えなどです。OJMSにより、これらのミスを防ぎます。

  • データ作成からプログラム実行の一連化
  • -他社連携システム、他システムなどからXML、CSVデータの授受があります。OJMSでデータが格納されたら自動起動する仕組みにより、煩雑な運用作業から解放されます。

  • 実行結果の把握は極めて重要です
  • -JOBの実行結果により、正常、異常の通知を受け取ることができます。
    -もし、異常の場合は、リカバリーが必要です。OJMSは、異常個所から途中実行でき、効率的です。

  • 監査証跡の蓄積
  • -JOBの実行結果をすべて蓄積しています。
    -その結果、「だれが、いつ、どのような引数で、正常/異常終了したか」の証跡を閲覧、提出することが可能です。

  • バッチプログラム効率的開発
  • -弊社では、バッチプログラムは、手続き言語でのプログラミングは殆ど行いません。
    -SQLSというツールは、業務処理をSQLの連続化で行います。CSVのデータ取込みは、TEXT2DBで行います。
    -これらの処理をOJMSに登録することで、複雑な業務処理も単純化できます
    -これらのバッチ支援ツールは、JOB管理の機能には、分類されませんが、OJMSとの親和性が高く、一括提供しています。

  • システム資産の一括管理
  • -数百本のプログラム資産の管理は大変です。
    -画面プログラムは、メニュー管理で構成要素(即ちプログラム)を管理できます。一方、バッチプログラムは、OJMSに登録されたジョブから構成要素を管理できます。
    -メニューとJOB登録されたものが、プログラム資産となります。

導入実績

  • 化学会社 (東証 2部)
  • -毎日 150ジョブの 自動実行
    -他システムとのデータデータ連携
    -「バッチ処理作成支援 」による 原価計算システム移行 (汎用機COBOL800本)。

  • 化学会社 (東証 1部)
  • -B2BWEB受注のバックエンドプログラム自動実行。
    -物品納入 データの自動集信。

  • 健康食品通販会社
  • -通販受注バックエンド(出荷・請求・入金・消込)プログラムの自動実行
    -上位システムとの送受信連携。
    -本番系から待機系へのDBバックアップ/リストア。

  • 航空機内販売会社
  • 電機部材商社